平成24年4月から福祉用具を貸与する事業所に作成が義務化された福祉用具サービス計画書。なんと不思議なことに公的な介護保険で貸与(レンタル)費用を9割負担するのにサービス計画書の作成義務がなかったんです。
他のサービスには計画書の作成は介護保険当初からありました。
そこで問題になるのが、今までになかったサービス計画書をどのように書くのか?
もともとその書き方を習っていないのに、急にかけと言われても・・・。
そんな状態で平成24年4月から導入されたので各地で「福祉用具サービス計画書」の作成の仕方について講習会が開催されています。(それ以前に貸与していた方へもすべて福祉用具サービス計画書の作成が義務化されました)
弊社におきましても、現に福祉用具専門員の実務をしているが、
1)どのように作成したらいいのかわからない。
2)自分の作成したもので、監査等に通用するのかとても不安
3)ケアプランとの整合性はどうするの?
など、多くの方からのご要望に応じて、今回、対応することを決定しました。
今後は、新規利用者様すべてに福祉用具サービス計画書は必要です。
正しい知識で、効率的な書類作成をすることで、多くのご利用者様を担当される実務者の方のご負担を少しでも軽減できるようご支援させていただきます。
福祉用具の実務者だけでなく、そのサービス計画書に必要なケアプランを作成するケアマネの方も含めてお申込みお待ちしております。
申込は、専用フォームから